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シックハウス

放射能に関して

昨日、セミナーを聞いてきました。

内容はかなりシリアスでしたが、先ずは簡単にできることからかと。

最近注目されている本で秋月辰一郎(あきつきたついちろう)著『死の同心円』に関係した話でした。(売り切れになってます。)

この方は長崎原発の爆心地から1.4kmの所にあった病院の先生でそこにいた人は全員生き延びたと言う事だそうです。

その著書のなかに玄米と味噌、塩は体内に入った放射性物質を体外に出す働きがあるそうです。

ただ、それぞれ科学的に作られた物ではなく、ミネラルたっぷりの塩やきちんと発酵した味噌、とくに玄米は発芽状態にある物が良いそうです。

発芽玄米は少々値が張りますが、12時間以上良い水につけておくことで解消されるそうです。

そこで思いついたのがペールにつけておくことでいいのかと。

味噌もペールでつくれますし、少し体によいかなと。

早速試してみたいと思いますが、結果の報告はむずかしいので、興味のある方はお試し下さい。


リバース工法が広がっている

最近、リフォームのお話や、新築のお話を頂く事が多くなりました。

まだご紹介が多いのですが、HPをご覧になってというお話を頂きます。

いろいろな物に転用されているリバース工法ですが、徐々に浸透しつつあるのかもしれません。

また、お住まい頂いた方からは本当に良かったとのお声も多々いただいております。

今後が楽しみですね。

各種無料相談、無料体験実施中!

快適で安全な生活環境を研究しているエイムデザイン研究所では、次のようなことにお悩みのお客様に対し、無料相談を行っております。

①シックハウスやアレルギー、化学物質過敏症等が心配な方に対しての新築及びリフォーム相談

②実際にシックハウス等でお悩みの方の生活環境改善アドバイス

③家具やカーテン、ブラインド、ジュウタン、カーペットなどの新調によると考えられる、シックハウス等の改善相談

 

個人のお客様はもちろん、設計事務所様、工務店様、内装業者様など、

同様のお悩みをお持ちの方であれば、どなた様でもご相談下さい。

自然素材や空気清浄機だけでは解決できない問題のヒントをお教えいたします。

 

渋谷にある弊社ショールームは、抗酸化リバース工法でリフォーム済みですので、

シックハウスやアレルギー、ぜんそく等の症状がある方でも安心です。

電話、メールにてご予約の上、皆様でお越し下さい。

ご予約電話:03-3498-0092 住環境事業部担当者まで

メールにてのご予約はオフィシャルHPのお問い合せフォームからどうぞ

お問い合せフォーム http://www.aim-kankyo.jp/contact.html

 

まず、6Fの受付電話で担当者をお呼び下さい。

まず、6Fの受付電話で担当者をお呼び下さい。

担当者がまいりますまで、受付裏の陶板ベンチにお座りいただき温まってください。

担当者がまいりますまで、受付裏の陶板ベンチにお座りいただき温まってください。

担当者がまいりましたら、抗酸化リバース工法で完全施行したショールームでお話しを伺います。

担当者がまいりましたら、抗酸化リバース工法で完全施行したショールームで皆様のお話しを伺います。

 

また、抗酸化リバース工法について詳しく知りたい方のご来場も大歓迎です。

ホームページではお伝えしきれない内容を、実際の抗酸化空間でご体感下さい。

 

ご来場いただいた全ての皆様に、

パーソナル陶板浴『憩い IKOI』も無料体験していただけます。

 

陶板ベッドはとても気持ちよいので、

30分程寝ていただければストレスや疲れも軽減します。

その効果は、整体やマッサージ、エステティックサロンでご導入いただいている

プロの先生方からもお墨付きをいただいております。

お越しの際には是非ご体験下さい。

パーソナル陶板浴『憩い IKOI』は、全ての皆様に無料体験していただけます。

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毎週金曜日には、プロの先生をお招きして内蔵整体の施術(要予約)も

行っていますので、ご要望のお客様は一度ご連絡下さい。

※内蔵整体についての説明は、次回お知らせいたします。

 

その他、抗酸化リバース商品の販売や説明もしております。

近くにお越しの際は、是非お立ち寄り下さい。

サンプルもご用意しております。手にとってお試し下さい。

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皆様のご来場を心よりお待ちいたしております。

エイムデザイン研究所 住環境事業部一同

とうとう、シックハウスで住宅販売会社に賠償責任認定の判決が出ました

シックハウスによる健康被害を認める判決が出ました。

 

新築マンションを購入された入居者が、入居直後から、

建材から放散されるホルムアルデヒドにより頭痛、疲労などの

シックハウス症候群と思われる症状を発症し、

その後化学物質過敏症に移行したというもの。

症状との因果関係については、

「元々アレルギーはあったが入居前までシックハウス症候群の様な症状はなかった」

と医師の診断を踏まえています。

詳しい記事は下記の毎日新聞のHPへどうぞ

【記事名】 シックハウス:住宅販売会社に賠償責任 東京地裁判決

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20091002k0000m040093000c.html

【記事名】 シックハウス:原告の岡谷さん「生活は変わらない」

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20091002k0000m040119000c.html

 

記事にもあるとおり、この事例の場合は、

①施工者に国の定めた基準に適合する建材を使用させなかった

②不適合建材を使用していることやリスクを入居者に説明しなかった

③完成後も適切な措置をとらなかった

という点の過失を認めたもの。

 

①②の、不適合建材とはホルムアルデヒドを高濃度で放散する建材のことでしょう。

シックハウスに関する規制が法制化が始まったのが2002年からなので、

このマンションが建てられた当時は、

ホルムアルデヒド等の危険性は分かっていても、

危険な建材が普通に使われていた時代

です。

敢えて太字にしたのは、

シックハウスの危険性は1990年代には既に問題になっていたからです。

特に2000年ごろには危険性について十分な認識もあったと思います。

それにもかかわらず、法規制が成されるまでは不的確と思われる建材が

当たり前に使われていました。

 

ドイツでは、「家は第3の皮膚」と言われているそうです。

以前にも紹介しましたが、

私達が体に取り込む物質量の実に57%が室内空気からのもので、

それは汚染物質も同じです。

食物や飲料から取り込まれるのが15%程度ですから、

空気の大切さがよく分かります。

化学物質まみれの衣服を着たくはないですよね。

このときのブログはこちら ↓

http://www.aim-kankyo.jp/blog/category/the-indoor-environmental-case/

 

現在はシックハウス規制法により使用できる建材が決められています。

今回問題になったホルムアルデヒドを使用していない建材も増えています。

しかし、

ホルムアルデヒドやガイドラインの設定されている化学物質を使用しない代わりに、

それ以外の化学物質が使われ、これらについての規制はありません。

つまり、シックハウスの危険性は過去も今も同じです。

 国産無垢材や漆喰、石材など、

自然素材を選択する方が増えているのは、

このような事情も踏まえているのでしょう。

 

シックハウス症候群は、全ての人が平等に発症するわけではありません。

個人差があります。

家に長時間いる女性の方が発症する率が多いそうです。

そして、シックハウスのつらさは

「発症して人にしかわからない」と言われています。

詳しくは下記をご覧下さい ↓

http://www.aim-kankyo.jp/blog/sickhouse/%e3%82%b7%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%8f%e3%82%a6%e3%82%b9%e3%80%80%e3%81%93%e3%82%8c%e3%81%a0%e3%81%91%e3%81%af%e7%9f%a5%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%9f%e3%81%a0%e3%81%8d%e3%81%9f%e3%81%84%ef%bc%81/

 

そしてもう一つ、

新築やリフォーム後にシックハウスが発症するのは、

それまでに体内に蓄積された化学物質量が関係しているとも言われています。

つまり、新築やリフォーム以外にも、

何がシックハウス発症の引き金になるかは分からないのです。

 

ソファーやタンスを新調したり、カーテンやブラインドを新調したり、

畳を張り替えたりしても、

それらに化学物質や農薬がたくさん含まれていれば

シックハウスを発症する引き金になるかもしれません。

芳香剤や香水、殺虫剤なども引き金になるかもしれません。

化学物質に敏感な人は、新車にも乗れないそうです。

ということは、これも引き金になるかもしれません。

新しい出版物の臭い、インクに含まれる化学物質、これも引き金になるかもしれません。

賃貸のアパートやマンション、新しく入居するほとんどの場合、

リフォームされています。消毒もしています。

これも発症の引き金になるかもしれません。

新築・リフォーム後の宿泊施設の空気、

接着剤や塗料の臭いがする場合は、発症の引き金になるかもしれません。

 

現代社会で生活している私達が、化学物質と無縁な生活を送ることはまず無理です。

しかし、気をつけることはできます。

特に、自宅に使用する建材や工法・家具や住設機器などは、

皆さん自身に選択権があります。

室内の化学物質(合成有機化合物)を少なく保つための建材や工法も存在しています。

ただ、それらの建材や工法を採用すると建設コストが高くなります。

悲しいことに、予算が厳しい場合にまず削られるのがこれらの建材等なのです

健康でありたいけれど、自分に症状がないと危機感は生まれないのでしょう。

住宅をつくる場合の健康に対する投資は優先順位が低いのが現状です。

このような選択が元で、シックハウスを発症してしまった人の事例も時折耳にします。

当事者になった方は、とても後悔されています。

 

シックハウス発症のリスクは誰にでもあります。

発症するかしないかは、もしかしたら運次第なのかもしれません。

ただ、空気環境に対する意識をドイツのような意識(「家は第3の皮膚」)

にすることができれば、シックハウスのリスクも減るのではないかと思います。

今回のシックハウス訴訟の判決は、

私達に今一度考える機会を与えてくれたのではないかと感じています。

 

来週リフォームの下見に伺うお宅は、

「いつまでも健康に生活したいから、リバース工法でお願いします」

といってお電話をいただきました。

ありがたいことに、この方の第一優先は「健康」ですので、

お客様の期待にお答えするべく、心地よい空気環境の家をご提供したいと思います。

リフォームの模様は随時紹介させていただきます。

抗酸化リバース工法の紹介

 【抗酸化リバース工法と住宅環境の現状】

抗酸化リバース工法とは、バイオ技術で開発された抗酸化リバース溶液(酵素溶液)をさまざまな素材に混入・加工し、健康で安心して生活できる居住空間を創り出すために開発された本物のシックハウス対策工法です。

現在の住宅は、アルデヒド類やVOC(揮発性有機化合物)など、様々な化学物質を含んだ建材により作られています。これらの化学物質が主な原因と考えられる健康被害を「シックハウス症候群(海外ではシックビル症候群)」と言いますが、平成15年の建築基準法改正までは法規制もない状態でした。ちなみにヨーロッパやアメリカなどでは、日本よりも早い段階で法律による規制が行われました。

では、シックハウス対策法の施行によりシックハウス問題は解決に向かっているか、というと、残念ながら、シックハウス対策法の施行以後も、シックハウス症候群とみられる症状を発症する人が後を絶ちません。

なぜなのでしょうか?

現在、厚生労働省から出されているシックハウス対策のガイドラインでは、13物質について指針値が定義されていますが、室内に存在する化学物質は300種類を超えると言われています。実際、北海道紋別市小向小学校で発生したシックスクールの事例では、ガイドラインの設定されている化学物質は指針値以下であったにもかかわらず、規制されていない化学物質が高濃度に検出され、その化学物質によりシックスクールが引き起こされました。

室内に存在する化学物質の種類が増えている以上、より多くの化学物質濃度に対する監視の必要性が求められています。

このような状況を背景に、シックハウス問題を効果的に解消する工法として、抗酸化リバース工法が生まれました。

【抗酸化リバース工法の優れた特性】

①建材から発散される有害化学物質を分解・低減

シックハウスの主な原因とされるのは、ホルムアルデヒドやアセトアルデヒド、VOC(摘発性有機化合物)です。その対策として建材は、ホルムアルデヒド発散量が規制されていますが、果たしてこれでシックハウス問題は解決したのでしょうか・・・。先にも述べましたが、より多くの化学物質に対する監視が必要になります。

抗酸化リバース工法は、大学との連携により、より多くの室内化学物質濃度(56種類)の測定を行うことで対シックハウス性能を検証し、そして優れた結果を出しています。

②帯電防止効果

家電製品が多い現在の住宅事情では、静電気をなくすことは不可能と思えるかもしれません。抗酸化リバース溶液の還元力は静電気を抑制し、壁面やテレビ画面など垂直面は汚れにくくなります。

③嫌な臭いを分解

抗酸化リバース工法のお部屋では、酸化や腐敗が抑制されます。その結果、生活臭(生ゴミ・ペットの臭いなど)を軽減し、クリーンな空気で暮らせます。また、タバコや焼き肉などの臭いが消えるのが早く、逆に素材の香り(木や花など自然のもの)は残しますので、いつでも気持ちよい空気環境を維持できます。

④癒しの空間

家にいるだけでくつろげる住まいづくりは、生活する中でとても大切なことです。現代社会の空気バランスは、プラスの大気イオンが優位になっているといわれています。しかし、エイムデザインの手掛ける抗酸化リバース工法のお部屋では、マイナスの大気イオンが優位の空間になっています。私たちは、ストレスの多い現代社会の中に、リフレッシュできる快適な空間をつくります。

⑤造作家具、オーダー家具も、もちろん抗酸化加工

エイムデザイン研究所の造作家具部門は、造作家具の製造にも抗酸化技術を応用しています。その結果、日本でも稀なシックハウスの心配がない造作家具、オーダー家具をお客様にご提供することが可能になりました。住宅、店舗などの家具はもちろん、幼稚園や保育園、学校といった、お子様の健康を第一に考えた家具を必要とされている方は、是非ご相談下さい。

もちろん、専属デザイナーがお客様のご要望を伺いながら設計いたしますので、既製の置き家具やパターンオーダーの造作家具とは、満足度に大きな違いが生まれます。

 

この他にも、抗酸化リバース工法には様々なメリットがあります。ご家族の健康を第一に考えるお父さん、お母さん、詳しい説明をご要望の方は、とにもかくにもご一報下さい。

エイムデザイン研究所の抗酸化リバース工法サイトはこちら ↓

http://www.aim-kankyo.jp/

ブログを更新しました

資源を有効活用しているアイデア商品、“雨水自動灌水プランター”に関する記事をアップしました。

「カテゴリー」 → 「環境」

なぜ今“漆喰”が注目されているのか!

最近、優れた環境性能、健康性能を持つ“漆喰(しっくい)”を、内装仕上材として選択するお客様が増えています。

“漆喰”は、昨日のブログで紹介した「エクセルギーハウス」にも採用されています。

エクセルギーハウス我孫子

漆喰の歴史は古く、古代エジプト時代に利用され始めたのを起源としているそうで、現代でもヨーロッパやアメリカをはじめ、世界中の広い地域で仕上材の主役として活躍しています。

日本では、戦国時代の城郭建築のため石灰と海草糊を混ぜて使う独自の漆喰工法が確立されたそうで、その優れた防火性と耐久性により、以後城郭建築の主流となりました。またその長所を活かし、江戸時代には裕福な商家の土蔵や神社仏閣にも使われるようになりました。

 

皆さんよくご存じの「蔵」は、土壁と漆喰で塗られた建物です。「蔵」には小さな窓しかありませんが、湿気に強く、年間を通して温湿度が安定しており、夏涼しく冬暖かい「快適空間」を作り出しています。もちろん、壁の内側には結露もありません。この気持ちよい空間を創り出している主役が、漆喰や土壁であり、それぞれの持つ調湿効果なのです。その他、嫌な臭いを消してくれる消臭性能、カビを寄せ付けない防カビ性能、ホルムアルデヒドの分解性能など、本物の漆喰には様々な効果があります。

 

自然素材である漆喰には、シックハウス症候群や化学物質過敏症、様々なアレルギーの原因と考えられる有害化学物質は含まれていないため、安全な空気環境を作り出す素材として利用できます。

抗酸化リバース工法+漆喰仕上げの居住空間・・・

抗酸化リバース工法の良さと漆喰の良さ、両方を実際に体感しているだけに、考えただけでも気持ちよさそうな空間になること間違いなし!と言い切れます。

 

漆喰もリバース工法も、新築、リフォーム、リノベーションのどの工事にも採用できます。興味のあるお客様は是非お問い合せ下さい。

 

抗酸化リバース工法・抗酸化工法についてはこちら↓

http://www.aim-kankyo.jp

漆喰をはじめ自然素材にこだわる建築家(当社契約建築家)、株式会社アーキブレインP&C 懸樋康雄氏主宰のエコスマイル研究会のブログはこちら↓

http://blog.zaq.ne.jp/ecosmile/

突然のくしゃみ連発!

去る日曜日

朝7時から一週間ぶりのランニングに出かけ、1時間半ほど汗を流した後の出来事です・・・。

 

シャワーを浴びていると、突然左側の鼻がムズムズ・・・

そして、くしゃみの連発!!

 

と、止まらない~~~~

こ、これはもしや

花粉症の発症か!!

しかし、しばらくしてから喉が痛くなり、熱が39度でました。

 

なぁ~んだ、ただの風邪か(--)

ふぅーふぅー言いながらも、ホッと胸をなで下ろしました・・・。

 

とりあえず、大好きな花見に支障なし(^^)

と、一人つぶやいていました。

 

おしまい

過去の化学物質過敏症に関するTV放送

日経スペシャル「ガイアの夜明け」 2007年2月6日放送 第249回
     
「家があなたを壊すとき ~シックハウス・化学物質過敏症と闘う~」

ご記憶にある方もみえるのでは・・・。

職業柄、化学物質過敏症やシックハウス症候群について、様々な情報に触れる機会があった私ですが、この番組にはショックを受けました、ここまで大変なのかと・・・。

様々な症状に対する苦しみ・・・。

当事者でなければわからない苦しみであるが故に、当事者以外の理解を得られない苦しみ・・・。

規制の進まない化学物質問題・・・。

 

この番組で感じたショックを、自分自身風化させないためにも、番組HPの内容を転載いたします。

 

「家があなたを壊すとき ~シックハウス・化学物質過敏症と闘う~」
     
      建材などから放出される化学物質で体を蝕まれ、自分の家に住めなくなる人がいる。いわゆる「シックハウス症候群」だ。そしてシックハウス症候群になった人の多くが、家の外でも微量の化学物質に反応してしまう「化学物質過敏症」になるといわれている。専門家の調査によると現在、日本には化学物質過敏症だけで70万~100万人の患者がいるという。
      番組ではシックハウスや化学物質過敏症に苦しむ人々の日常生活を取材。このほか、日本古来の知恵を生かした住宅造りや換気をテーマにした住宅など、企業の取り組みも取材する。
      
     
  【ある日突然シックハウスに】
      大阪にある吹角アレルギー科の吹角隆之医師のもとに、全国からシックハウス症候群や化学物質過敏症の患者が押し寄せている。名古屋に住む若野桂さん(39歳)も、その1人。若野さんは、板金工場だった場所を4000万円かけて自宅に改造した。シックハウスの知識を持っていた若野さんは、床には無垢材を使い接着剤も使わなかった。しかし、入居したその日から夫婦ともに呼吸が止まりそうになって夜中に眼が覚め、そこからシックハウス症候群、さらには化学物質過敏症とみられる症状に苦しみ始めた。
      誰もがある日突然陥るかもしれないシックハウス症候群、そして化学物質過敏症。それは、どのようにして引き起こされるのだろうか。
      
     
  【住む家がない・・・彷徨う患者たち】
      広島県に住んでいた平原年秋さん(58歳)・千加子さん(51歳)夫妻はあるときシックハウス症候群となってしまい、千加子さんは1年間寝たきりの生活をするほどの重症に陥った。150件の民家を見て回った末、行政をあげて有機農業に取り組む島根県柿木村に4年前に移り住んだところ、千加子さんは症状が落ち着き、外出もできるようになった。そして、化学物質過敏症患者のために役に立ちたいと、NPOも立ち上げた。
      しかし、昨年夏ごろから異変が生じた。カビに反応しはじめるようになったのだ。やむなく再び家探しに奔走するが、住める家はなかなか見つからない。
      一方、相模原の河原で強風に晒されながらビニールシートを敷いて佇むのは大学2年生の杉崎暢子さん(20歳)と母の順子さん(51歳)だ。2人はピクニックに来ているのではない。家にいると呼吸が出来ないほどの症状になるため、やむなく河原で過ごしているのだ。
      2人の症状が出始めたのは数年前。近隣の工事で使われた化学物質が家に流れ込んだことが原因とみられ、順子さんは工事当日から胃痙攣などの重い症状が起き、暢子さんは極微量の化学物質に反応するようになった。一方、父の義文さんと次女には自覚症状は出なかった。
      義文さんは暢子さんと順子さんの送り迎えや雑用を一手に引き受け、2人のために機械設計士の仕事も一時中断した。同じ家にいて化学物質過敏症になる人間とならない人間がいる場合、家庭内で亀裂が生まれることも多い。かつては杉崎家もそうした状況で、順子さんは誰にも理解されず苦しんだと言う。
      一方、暢子さんは教師になりたいという夢を抱いて大学に通っている。しかし、キャンパスには香水やタバコ、そしてインクなどの化学物質が溢れている。暢子さんは夢の実現のために、何とか授業を受けたいと大学側、そして学友たちに訴えかけた。果たして、その結果は・・・。
      
     
  【シックハウス対策に企業も動く】
      国も対策に着手している。厚生労働省は原因となり得る化学物質の基準値を順次定めているが、限界も指摘される。指定されている物質以外にも反応を引き起こすものがあったり、基準値以下でも反応を起こす人がいるのだ。
      民間企業も取り組みを積極化している。大和ハウスは電機メーカーと共同で高機能フィルターなどを活用した換気システムを開発。一方、無添加住宅社長の秋田憲司さん(47歳)は健康な生活を送れる住宅を考えるにあたって、日本古来の建築技法を取り入れた。接着剤は手作りの米のりやニカワ、防虫・防カビには柿渋を使うというものだ。シックハウスになりにくい住宅は、実現するだろうか。

 

居住空間造りをする立場の人間として、決して忘れない番組です。

だからこそ、安全な空気環境にこだわった仕事をしていきます。

 

ガイアの夜明けホームページはこちら http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/

ブログにシックハウスに関する記事を新たに追加しました

シックハウスに関連する記事を随時掲載していきます。

健康で安全な空気環境作りにお役立て下さい。

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